Tier 8 ソ連 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 110/90/60 | 本体価格(ゴールド) | 12,190 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |
後退 | 15 | シルバーボーナス(%) | 50 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.12 | 経験値ボーナス(%) | 15 | |
移動時 | 0.06 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
IS-3 auto 12,190G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
IS-3 auto | V-11-IS-3 | 122 mm D-25TA | IS-3 auto | IS-3 auto | 1,550 | 10RK-26 | |
520 | 26 / [21.67] | 249/172/100 | 720 | ||||
10.61 | 1.0/1.2/2.1 | 22 | 350 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
122 mm D-25TA | APCR HEAT HE | 1,180 13G 608 | 221 270 61 | 390 390 530 | 5.13 | 2,001 | 3.40 | 0.46 4.78 1.62 | 28 | +19 -5 |
解説
- 火力
- 装甲
- 車体
IS-3と同じであり、そちらを参照。 - 砲塔
形状はIS-3の初期砲塔に近いが、装甲厚は改良砲塔と同じ。
明確な弱点である天板(おでこ)の範囲が小さく狙いにくくなっているため、前面に限ってはIS-3よりも強固。
ただし、ちょっとでもよそ見した瞬間側面をぶち抜かれるため砲塔の向きには常に細心の注意が必要。
車体を隠しているからといって油断しているとあっという間に熔けるので、もしも抜かれた場合角度調整や敵の配置を再確認しよう。
IS-3のように頭全面カッチカチというわけでは無いため注意しよう。
- 車体
- 機動性
エンジン出力は520hpとIS-3の初期エンジンにすら劣り、出力重力比は10.61hp/tにまで落ちこんでいる。
そのためIS-3と比較すると機動力は大分劣ると言わざるを得ない。
また旋回速度も落ちており、NDKへの対処は困難である。
- 総論
IS-3の一部性能を上下させてプレミアム車輌化したようなもの。
元の車輌から砲精度や機動力などが劣化した代わりにDPMが強化された。
貫通力には難を抱えるものの、同等のDPMを持ち尚且つマッチング優遇のあるIS-6の方が安定して稼ぐのには向いている。
IS-3の長所である機動力が微妙になったのが何より痛いが、装甲厚はほぼ変化が無いので本家を使いこなせるなら十分な戦果を上げられるだろう。
Fatherland
スペック
車体装甲厚(mm) | 110/90/60 | 本体価格(ゴールド) | 15,428 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |
後退 | 15 | シルバーボーナス(%) | 50 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.14 | 経験値ボーナス(%) | 15 | |
移動時 | 0.08 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Fatherland 15,428G |
解説
特殊塗装。
塗装は迷彩を兼ねており、新たに塗装を施すことはできない。
隠蔽率以外の性能は同じ。
史実
1956年から1957年にかけ、装甲戦車兵軍事アカデミーが、IS-3およびT-10重戦車用の新型装填システムの設計案を開発しました。
IS-3版は、自動装填システムを備えた2列式の弾薬庫を採用する案であり、自動装填機構を搭載するために砲塔は再設計されていました。
そして、搭乗員は車長、砲手、操縦手の3名に削減する計画でした。
本計画は、設計案の段階に留まりました。